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Higg 工場環境モジュール – 用語集

用語

解説

情報源

絶対的削減

工場の規模、製造量、製造時間、原料使用、その他ビジネスメトリック(指標)にかかわらず、実際のユーティリティー(エネルギー、炭素、水など)消費の削減、または、生成される汚染物質(排水汚染物質、廃棄物、大気排出など)の削減。

Higg 指標

大気排出インベントリ

大気排出インベントリとは、排出量と排出源の詳細なリストです。各排出源に対しては以下の情報を含む必要があります。:
- 既知のまたは存在する可能性がある汚染物質、
- 排出量(既知の、または概算済みの場合)、
- スタックやベントなどの位置、
- 設置されている制御装置(除害設備など)
- 監視頻度、
- 特定の排出量が法的に規制されているか。

Higg

大気汚染管理

大気汚染管理とは、良好な公衆衛生のために空気の純度の基準を維持するために取られる措置です。植物や動物の生命および生息地保護、可視性、地上および航空機による安全な輸送を目指すものです。

OECD

全廃棄物の流れ

全廃棄物の流れとは、製品製造やオフィスから、食堂や寮から、またサービスのために工場を来訪する業者から発生する廃棄物など、工場で発生するすべての廃棄物を指します。

Higg

代替評価

懸念される化学物質の代替物(化学物質または非化学物質)を特定するプロセスを言います。同等にまたはそれ以上に有害である代替物質をスクリーニングし、技術的にも環境的にも可能であり、環境や人体に著しい影響を与える可能性のない代替物質を選択します。

OIA - 化学物質管理フレームワーク用語集

ベースライン

ベースラインとは、設備使用が改善されるための初期指標です。 初期指標は、改善を評価するための安定した出発点を確立するために取られる始まりの尺度です。 それはベースラインが計算される特定の時間枠、通常は年間消費量を参照する必要があります。 固有の変数を特定することで、より正確な指標になります。

Higg

生物化学的酸素要求量(BOD)

生物学的酸素要求量または生物化学的酸素要求量(BOD)は、水中の有機物レベルの指標です。すなわち、水中の有機体が有機物を消費する場合の酸素が使用される割合です。 一般的にBODが低ければ、水/廃水の水質は良いと言えます。

Higg および GSCP

バイオマス

バイオマスとは、生存している生物または最近まで生存していた生物からの生物由来物質です。 持続可能なバイオマス源は次のとおりです。:
• 土地のために食糧作物と競合しないエネルギー作物。エネルギーへの採用のために特別に栽培された高収穫作物。
• 農業残留物:小麦わらや籾殻などの農業収穫や加工による残留物。
•持続可能に収穫された木材および森林の残留物。
• 木材の廃材

Higg

汽水表面水・海水

汽水とは、塩分濃度が比較的高い(10,000 mg/l 以上)水を差します。 海水は一般的に塩の濃度が35,000 mg/l以上です。

CDP 水に関する報告ガイダンス

CAS番号

CAS 登録番号(一般に CAS RN® または CAS 番号と呼ばれます)は、化学物質のための固有で間違いの無い識別子として広く使用されています。 CAS登録番号自体には、化学的に重要な意味はありませんが、体系的、一般的、独占的または種小名を表す名前が数多くあるような場合に、化学物質または分子構造を識別するための明白な方法となります。

CAS

化学的酸素要求量(COD)

化学的酸素要求量(COD)は、水中の有機物レベルおよび化学物質レベルの指標です。すなわち、水中で有機物および化学物質を消費される場合の酸素が使用される割合です。 一般的にCODが低ければ、水/廃水の水質は良いと言えます。

GSCP

循環型経済

循環型経済は従来の線形経済(製造、使用、廃棄)に取って代わるものです。資源をできる限り長く保ち、使用中にはそこから最大の価値を引き出し、耐用年数回収して製品を再生産するものです。

WRAP

気候変動

気候変動とは、地球、地域、都市の気候における長期的な変化を指します。 そこには、温暖化、寒冷化、気温以外の変化も含まれます。

NASA

生活用水

飲料水やトイレの水など工場で製造以外の目的に使用される水を指します。

Higg 指標

緊急対応計画(ERP)

緊急対応計画とは、緊急事態への対応を早期に行うための業務、機能、および人員の効率的な配備と調整のための行動計画です。

WREM

購入エネルギー

購入エネルギーは、電力、蒸気、熱などの形態で公共および民間の提供企業から購入することができます。

Higg

エネルギー源

機械工作を行うまたは熱を発生させる、化学的・物理的プロセスを操作するために使用することができる物質または現象を指します。

ISO

環境マネジメントシステム

管理システムとは、方針および目標を設定し、その目標を達成するための相互に関連する要素の集合を指します。
環境マネジメントシステムには以下が含まれます。:
a. 環境方針
b. 計画:環境リスクアセスメント、目的および目標設定
c. 導入および実施:実施手順・ 適切な研修・書面とその管理
d. 確認:監視および測定、監査および調査
e. マネジメントレビュー

ISO14001:2004 に基づくGSCP、Higg 指標

環境方針

方針には、工場での活動、製品、点検修理が記述されます。工場で確認された重要な環境状況に関連する法律その他要件の遵守に対するコミットメントはもとより、継続的な改善および汚染の回避へのコミットメントも含まれます。 環境方針では、環境に関連した目的・目標をせっていし検討するフレームワークを目指します。

Higg 指標

最終処分

最終処分とは、廃棄物の最終的な転換または破壊の最終ステップです。 請負業者が廃棄物を回収し、別の企業に販売しているだけでは、最終処分は貴社工場の廃棄物をリサイクル、焼却、処理(物理的または化学的処理)、埋立などの方法で、最終的に処理する企業に委ねられます。 工場内では、廃棄物の回収エリアや、管理が行き届いていることを確認して管理することができます。

Higg

化石燃料

化石燃料とは、石炭、石油、天然ガスを指します。 古代の植物や動物の生命活動に由来するものです。

OECD

表流水(淡水)

表流水は、地球表面上に自然に存在する水で, 氷床、氷冠、氷河、氷山、湿原、池、湖、河川や小川などの表流水です。 (地下に溜まっている淡水は「地下水」で、海は淡水ではありません。) 淡水に一般的に分類される水は、溶解した塩の濃度や他の溶解可能な固形物の濃度が低い水です。(1,000mg/l未満)

CDP 水に関する報告ガイダンス

淡水

最も一般的な淡水使用は、市水飲料水です。 他の水源は地下水穴、表流水(湖、河川、小川)、雨水や復水の場合があります。復水は、外部水源からビジネスへ提供された蒸気から回収された水です。

Higg

ウォーターフットプリント(淡水)

ウォーターフットプリント(淡水)は、商品やサービスを製造するときに使用された淡水の、ある特定の期間の総水量と定義されます。 これには食堂、寮、敷地の水やり、車両の洗浄など、全ての淡水の使用を含みます。 数値は環境への影響を象徴します。淡水使用と環境への影響は関係しているからです。 持続可能なビジネスとは、淡水のウォーターフットプリントの最小化を促進させるものでなければなりません。 様々な方法で淡水の使用量を削減することができます。例えば、漏れの修理、製造工程の効率化、技術のアップグレード、水の再利用・リサイクルなどです。

Higg

漏洩

大気漏洩は、確実に排気筒、煙突、通気口、その他同様の機能を持つ隙間を通ることのできない排出と定義されます。

US EPA

世界調和システム(GHS)

GHS とは、危険有害性に関する国際的な危険有害性分類基準と表示方法のことです。 GHS は、化学物質の有害性定義・分類し、ラベルおよび安全データシートで安全衛生情報を通知します。 その目的は、危険性を分類するルールおよび、ラベルや安全データシートの書式や内容を統一して全世界で採用し使用することです。 GHS は、国際的な危険性通知の専門家が開発しました。

CCOHS

温室効果ガス(GHG)排出

待機中に熱を閉じ込めるガスが温室効果ガスと呼ばれます。 気候変動の量と割合に影響を及ぼす主な人間活動は、化石燃料の燃焼による温室効果ガスの排出です。 京都議定書で規制されたもっとも一般的な GHG は、通常 GHG リストで説明されており、二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)、六フッ化硫黄(SF6)、ハイドロフルオロカーボン(HFCs)、パーフルオロカーボン(PFCs)および三フッ化窒素(NF3)です。

工場での GHG排出は、「カーボンフットプリント」と呼ばれることもありますが、工場における活動の結果として大気中に排出される GHG 量を意味し、江ネルギーの使用、冷媒使用、廃水処理などが該当します。 工場の GHG排出測定および追跡の範囲は、ISO14064、GHGプロトコル - コーポレート基準(改訂版)など、様々な国際評価基準で定義されています 地域の GHG 評価要件および基準が使用されることもあります。

US EPA および GHGプロトコルから採用

地下水

地表の下の土壌内にある水のことで、たいていの場合、その中の水圧は大気圧より大きい状況下にあり、土壌空間の大部分が水で満たされています。 再生不可能な地下水は、一般的に大変深いところにあり、簡単にまた水が溜まることはでず、溜まるまでに大変長い時間がかかります。 これは「化石」地下水源と呼ばれることがあります。

CDP 水に関する報告ガイダンス

有害廃棄物

有害廃棄物は、その化学的、物理的、生物学的特性のせいで、公共衛生や環境を害する可能性がある廃棄物です。(例、可燃性、爆発性、毒性、放射能性、感染性など) 米国 環境保護庁は、有害廃棄物を「我々の健康や環境にとって危険か、潜在的に有害な廃棄部」と定義しています。 有害廃棄物は液体、固体、気体あるいはスラッジである場合があります。

Higg

エネルギー回収型焼却

意図的に焼却、ガス化、嫌気性消化や他の技術に使用して、材料の固有のエネルギー価値を回収する材料を指します。 環境への影響を予防して、リソースの活用を最大化する方法が求められます。

Higg

焼却

回収し、国際基準を満たす焼却プロセスを通じて管理される材料を指します。

Higg

埋立処分

回収し、国際基準を満たす埋立処分プロセスを通じて管理する材料を指します。

Higg

汚液

汚液とは、液体(雨など)が任意の廃棄物を通って浸透するとき、廃棄物から排出したりしみ出したり(例えば、食品廃棄物に含まれる水)するものです。 廃棄物の古さおよびタイプによってその構成物は幅広く異なります。 これには通常、溶解物質と懸濁物質の両方が含まれます。

Higg

製造時使用制限物質リスト

ZDHC MRSL は使用禁止の対象となる化学物質リストです(「使用禁止」2ページを参照してください)。 MRSLは、アパレルやフットウェアに使用する材料やトリム部品を処理する工場で使用される化学物質に適用されます。 ZDHC MRSLに記載される化学物質には以下が含まれます。:溶剤、クリーナー、接着剤、塗料、インク、洗剤、染料、着色剤、助剤、コーティング剤および仕上げ剤で、原材料製造、湿式処理、保守、廃水処理、衛生、有害生物防除に際して使用されるもの。

ZDHC

材料廃棄物

この廃棄物には、製造中に発生するスクラップ、または残留物/未使用物が含まれます。
以下がアパレル・繊維・フットウェア業界の材料廃棄物の例(網羅はされていません)です。
• 皮革(人工または本革))
•ガラス
• 布地(コットン、ナイロン、または混紡)
• ポリウレタンフォーム(ラミネート加工またはラミネート加工なし)
• ライニング材
• ゴム
• EVA
• ライニング材
• コング材料廃棄物.

Higg

市水

自治体その他公共のプロバイダーから提供される水。

CDP 水に関する報告ガイダンス

無害廃棄物

無害廃棄物はこの定義で対象とされていないその他の廃棄物全てを含みます。 生ごみ、プラスチックごみなどの無害廃棄物も、適切に管理しないと、汚染の原因となり、火災リスクを伴います。

Higg

正規化データ

正規化データには、工場従業員一人当たりが使用する電力の kWh、製造部門ごとの 有害廃棄物の kg など、あらかじめ定義された変数(または変数セット)に対する総量または使用データの比較が含まれます。 企業は、絶対または正規化されたデータが、照合/報告データとして最も適切かつ代表的なデータになるかどうかを判断することができます。 このドキュメントで説明する各パフォーマンス領域には、データを正規化するための変数の例を取り上げています。

GSCP

正規化した値での削減

起点となる年に発生したユーティリティー/汚染を正規化し、それに対してビジネス指標(生産単位または生産量、単価ユニット総売上高、単位売上高、正規従業員相当額、平方フィート)に合わせて正規化された、実際のユーティリティー消費(電力、炭素、水など)削減/発生した汚染(廃水汚染物質、廃棄物、大気排出など)。 正規化された値を計算するには、所定期間内に発生したユーティリティー/汚染を測定し、選択したビジネス指標で割ります。 たとえば、正規化された廃棄物発生量は、次のように計算することができます。10,000 kg の廃棄物 ÷ 5,000 点の衣服 = 2kg 廃棄物/製品。

 

工場外廃水処理

工場外廃水処理施設は第三者企業や組織で、汚染物質を排出している2社以上の企業へ廃水処理サービスを提供し、廃水を回収します。環境へ直接排出した廃水は関連制限を満たす必要があります。 工場外処理施設は、公共の廃水処理施設、地域廃水処理施設である場合があります。(例、産業公園、産業地域など)

Higg

工場内廃水処理

工場内廃水処理とは、工場だけで使用、管理する廃水処理施設です。 工場内処理施設で処理した廃水は、関連制限を満たし、直接環境に排出されます。あるいは(部分的工場内処理施設として知られる)工場外の第三者処理施設へと排出されます。

Higg

野焼き

野焼きとは、材木、廃車、繊維、おがくずなどを屋外で焼却するものです。

OECD

認可

認可とは、準拠のために必要であり、政府に提出する書類のすべてを指します。以下が含まれますがそれらに制限されるものではありません。:政府の許可、認可、ライセンス、登録、証明書、年間政府報告書、特定の化学物質の登録など。

Higg

個人用保護具

個人用保護具は、一般的に「PPE」と呼ばれる、装具です。深刻な業務上の怪我や疾病の原因となる危険物質への暴露を最小限に抑えるために装着されます。 こういった怪我や疾病は、作業場所にある化学的、放射性、物理的、電気的、機械的、その他の危険物との接触により発生します。 個人用保護具は、手袋、安全メガネ、安全靴、耳栓またはイヤーマフ、ヘルメット、防毒マスク、カバーオール、ベスト、フルボディスーツなどです。

米国労働省(US Department of labor)

予防保全

予防保全(またはプリベンティブ・メンテナンス)とは、設備の一つ一つに対して定期的に行う保守作業で、潜在的な不具合を低減することが目的です。 予防保全は、予期せぬ故障が発生しないよう、設備が稼働中に行います。

Fiix

工程用水

洗浄、仕上げ、ボイラーへの引き込み水など、工業用に使用される水を指します。

Higg 指標

生成水

採掘や処理工程で、製品、他の原材料(例、原油、サトウキビ圧搾の副産物)や中間製品、最終製品、副産物や廃棄物に直接接触したり、これらを製造したり使用したりした結果生じた水。 本カテゴリが再利用水と「混同されない」ようにご注意ください。

CDP 水に関する報告ガイダンス

雨水

企業が例えば収集して使用するため、あるいは洪水防止のために雨水を管理している場合、水システムからの取水として見積もって開示する必要があります。 これにより企業内の水の依存度とリスクに関する理解が深まります。

CDP 水に関する報告ガイダンス

リサイクル

元の目的、あるいは別の目的に関わらず、製品、原材料、物質を得るために、廃棄物を再処理する必要があります。 これにはエネルギー回収や、再処理して燃料や埋め戻し※で使用する材料にすることは含まれません。 例:
· プラスチックのリサイクルは、廃物または廃棄プラスチックを再生し、その素材を利用可能な製品に再加工するプロセスです。再加工された製品は、元の状態とはまったく異なることもあります。 例えば、炭酸飲料のボトルを溶かして、プラスチック製のイスやテーブルなどに成型することです。
·   遊び場の表面やロードコーン(三角コーン)に使用されるプラスチック
·   家具、マットレス、毛布、玩具用のパッド/詰め物

Higg

 

 

 

※ここでの「埋め戻し」(backfilling)とは、廃棄物が、利用目的にふさわしい特性があるため他のバージン材料の代わりとして造園土木に使われることを指す。

リサイクル水

リサイクル工程用水: 主プロセスで再び使用される処理廃液。
再利用水:トイレや敷地の水やりなどリサイクル水とは区別して使用される処理廃液。
リサイクル水は、指定された用途に関連する水質基準を満たすために固形物や特定の不純物を除去するために処理された廃水の再利用です。

CDP 水に関する報告ガイダンス

再生可能エネルギー

これは、再生可能なエネルギー源(枯渇しない、または自然に補充されるため使いつくされない)から生成されるエネルギーに関連します。 再生可能な資源は、永遠に持続するように、また供給に大きな影響を与えないように管理することができます。
化石燃料とは異なり、ほとんどの再生可能エネルギーは、副産物として二酸化炭素その他の大気汚染物質を大気中に排出しません。 地球上の化石燃料の量が減るにつれ、再生可能エネルギー源を見つけ、使用することはかなり重要になりつつあります。 再生可能エネルギーの例としては、太陽熱、バイオ燃料、風力、水力発電、地熱、潮流、波などです。

GSCP

規制物質リスト(RSLs)

事業体、取引グループ、その他の組織によって編集されている化学物質リストで、積極的に管理し、情報を伝えることを目的としています。 RSL には、排除/代替を目標とし、管理して使用すべく化学物質、また使用を禁止するか、規制する可能性のある化学物質が記載されています。 (米国アパレル・フットウェア協会(AAFA)のRSLなど)

OIA - 化学物質管理フレームワーク用語集

再利用

製品や製品の部品が廃棄物となった場合に、その廃棄物の回収オペレーションをチェック、洗浄、修繕する処理を行い、他の事前プロセスなしに、元の目的、あるいは別の目的でその廃棄物をもう一度使用することです。 例:
·   同じ化学物質を詰めるために、化学物質製造業者は、容器を再利用することができます。
·   残った生地は、別の工場で再利用することができます。
·   充電式電池は何度でも繰り返し使用することができます。

Higg

安全データシート(SDS)

SDS(材料安全データシート(MSDS)または製造安全データシート(PSDS)とも呼ばれます)は、製品管理および職業上の安全と健康のための重要なコンポーネントです。 安全データシートは、従業員や緊急対応担当者に、安全な方法で物質を取り扱ったり作業したりする手順を提供します。そこには、物理データ(融点、沸点、引火温度など)、毒性、健康への影響、救急対応、反応性、保管、廃棄、保護具、流出時の対応などの情報が記載されている必要があります。

Higg

スコープ1 排出量

直接のGHG排出は、企業によって所有・管理されているソースから発生します。たとえば、所有・管理されているボイラー・溶鉱炉・車両などの燃焼からの排出、所有・管理されている加工設備における化学物質製造からの排出です。

GHGプロトコル

スコープ2 排出量

スコープ2は、企業で消費する購入された電力が生成されることから発生する GHG 排出に関するものです。 購入された電力とは、購入された、もしくは社外から持ち込まれた電力、と定義されます。 スコープ2排出は、電力が生成される工場で物理的に発生します。

GHGプロトコル

ステークホルダー

ステークホルダーは、以下のようなグループまたは個人としてはばひろく定義されます(a)組織の活動、製品、および/またはサービスによって著しく影響を受けることが合理的に予想される、または(b)その行動は、組織がその戦略を首尾よく実施し、その目的を達成する能力に影響を及ぼすと合理的に期待できる。

GRI G3 2001

目標

ここでいう正式な目標とは、特定のエネルギー源に対する工場の年間エネルギー使用量の、量的パフォーマンス要件を言います。 正式な目標とは以下のようなものです。:
1)目標について特定の開始日(「ベースライン」)、測定単位、ベースライン消費(2010年のベースラインで ㎥/年)がある、
2)目標について特定の終了日がある。すなわち、必要削減量を意図的に完了することを指します。
3)正確な削減量があり、数値(100万㎥の削減など)またはパーセンテージ(5%の削減など)で表現されている。
工場現場のエネルギー使用量の削減の目的に適合していること(例、現場での最も大きいエネルギー使用量に焦点をあてている)

Higg

総浮遊物質(TSS)

廃水、廃液、水中の浮遊物質の測定で、「総浮遊物質(濾過不可)」に対して行うテストで判断されます。

OECD

単位

一般的な一貫性のある単位を意味します。 例:染色や湿式処理を使用している場合は、正しい単位は容積や質量です。 仕上げた品物の正しい単位には容積や個数を使用してください。

Higg

アップサイクリング

アップサイクリングは、副産物、廃棄物、無用および/または不必要な製品を、より良い品質、または環境に対する価値が高い新しい材料または製品に変換するプロセスです。

Higg

検証員-化学専門家

Higg 指標 FEM スコアを全工場に対して検証する資格を有する個人。 レベル 1、2 および レベル 3 化学物質管理項目が適用される工場を検証するために使用する必要があります。

 

SAC検証プログラム

検証に係る行動規範

SAC 承認検証員に検証中求められる規範および振る舞い

SAC検証プログラム

検証員の基準

検証員個人および検証員が在籍する企業に対し基準を審査し、SAC が認定する検証員として暫定的に受け入れるか拒否するか判断します。

 

SAC検証プログラム

検証員-ジェネラリスト

レベル1 の化学物質管理のみに適応可能なすべての工場に対して Higg 指標 FEM スコアを検証するにふさわしい個人。

 

SAC検証プログラム

検証員-インストラクター(ジェネラリスト)

レベル1 の化学物質管理のみ に適応可能なすべての工場に対する Higg 指標 FEM 検証員を訓練するにふさわしい個人

 

SAC検証プログラム

工場外検証(オフサイト検証)

SAC 認定の検証員が、ウェブコンフェレンス・写真・および/または電子メールその他で提出されたファイルによって遠隔で検証を行い、検証員が製造工場建物内に立ち入る必要がない場合。

SAC検証プログラム

工場内検証(オンサイト検証)

SAC 認定検証員が製造工場の建物に立ち入り、当人が実地で検証を完了する場合。

SAC検証プログラム

検証の人日作業量

検証員の人数および検証過程を完了するために要する日数 たとえば、2人日とは、2人の検証員が1日で検証を完了する、または1人の検証員が2日かけて検証を完了する、という場合が考えられます。 どちらの場合も結果的に同様に2人日となります。

SAC検証プログラム

検証による業績改善計画(PIP)

検証結果は、製造業者が使用するテンプレートです。継続的改善を見守るのに役立ちます。

SAC検証プログラム

検証プログラム

検証員を認定し、モジュール検証を行うためのガイドラインおよびプロトコルを確立します。

SAC検証プログラム

検証プラクラムマネージャー(VPM)

プログラムの日常業務を管理するための規模と専門知識を手助けする外部の関係者。 プログラムが健全であるよう監督し、戦略的なガイダンスを提供し、拡張機能を構築することには、SAC およびメンバーが関与します。

 

SAC検証プログラム

検証員プロトコル

検証員が工場内外の検証を行うための段階的な指導および一連の要件

 

SAC検証プログラム

検証員トレーニング

条件付き認定から行う検証員が満たすべきトレーニング要件。暦年の検証を承認するために検証プログラム管理者が以前の基準に対して行う審査に基づきます。

 

SAC検証プログラム

廃棄物リスト

廃棄物リストには、工場で発生する全廃棄物の流れに関する情報が記録されます。リストには、以下が含まれます。:
- 廃棄物の特性(有害/‐無害)、
- 発生個所(工程、エリアなど)、
- 廃棄物の形態(固形、液体など)、
- 正式な分類コード(該当する場合)、
- 特別な取り扱い/保管の手配、
- 処分/処理済み廃棄物の量、
- 処理方法(生物的、化学的、物理的)、
- 工場内‐処理はすべて記載する、
- 使用している廃棄物処理業者に関する城塞情報、
- 処理ルート(リサイクル、埋立処分、焼却)

Higg 指標および GSCP

廃棄物管理票(マニフェスト)

EPA の有害廃棄物管理票システムは、有害廃棄物の発生源である工場から、有害廃棄物を保管、処理、処分する外部の廃棄物管理工場まで追跡することを目的として設計されています。

USEPA

廃棄物最少化

廃棄物最少化の方針および手順は、社会・個人レベルで廃棄物の発生を低減することを目的としています。 目標は広義に、廃棄物削減としていますが、一般には階層的廃棄物対策と理解されています。

廃棄物管理リソース

廃水

Ceres Aqua gauge では、廃水は「それまでに使用されていた目的、または量・質・発生時期により、生み出された目的に対する直接的価値がなくなってしまった水」と定義されています。 冷却水は廃水とはみなされません。 廃水はまた、水質がビジネスの使用目的に合わない水で、たいていの場合は認可を受けて工場から排出される水と定義されます。

CDP 水に関する報告ガイダンス

廃水の水質

廃水の水質は、懸濁液、低減した生物化学的酸素要求量(BOD)、化学的酸素要求量(COD)、金属含有量、オイル/グリース含有量、温度、pH 値など様々なファクターを使って計測することが可能です。
廃水の水質は、発生源でのコンタミの強度/濃度を下げることで改善することができます。これは、廃水の量を減らす以前に、最優先事項とみなす必要があります。
廃水処理量と質は密接にリンクしています。 互いにどのように影響しあっているかを理解せず、一方にのみ注意を払わないようにすることが重要です。 たとえべ、廃水排出量を減らした場合に、誤って処理ができない(工場内外を問わず)ような廃水の質を生み出し、正味マイナスの影響を出すことがあります。 発生における異常なパターンを特定するため、廃水の発生は固定期間の間で比較する必要があります。

 

廃水質の改善目標

ここでの正式な目標は、工場から排出される廃水の質に関するパフォーマンス要件を定量化することです。 以下が正式な目標です。:
1) 目標の確定的な開始日(「ベースライン」)およびベースライン日のパフォーマンスレベル(最低 COD、BOD、TSS、温度、pH)を記載する (i.e., "baseline")。
2) 目標の最終日、すなわち必要な削減/改善が意図された完了日を記載する。
3) 正確な削減量または程度を絶対数値またはパーセンテージで表記する。
4) サイトの廃水の質を改善することに関連性がある。
この場合の正式な目標は、絶対的であっても正規化されたものでもかまいません。
絶対的=変数(工場規模、製造量、製造時間、原料使用など)に関わらず、排出される廃水の総量。
正規化 =関連する変数(製造単位ごとに排出される廃水量など)に関する排出される排水量。

Higg 指標および GSCP

水収支

基礎的な水収支は、工場に出入りする水の流れを説明するために使用される等式です。 総取水検針指数は、排水検針指数と水の損失の総量と一致します。

Higg

水の再生利用

水の再生利用は、安定した水の供給システムで、工場のウォーターフットプリントを大幅に削減します。 廃水処理技術と再生利用能力が発達することで、ビジネスは、環境への影響を最小限に留めながら成長することができます。 需要増加のせいで、世界中で淡水の供給へのストレスは強まっていくにつれ、再生利用水は、全体的な水供給戦略において重要な役割を果たします。

Higg

ゼロ排水

農薬生産工場などの非常に有毒な廃水に対して、または非常に厳しい規制への対策などの一部状況においては、ゼロ排水処理ユニットが、膜ろ過で溶解した個体を分離し、工程にきれいな濾過物を返し、結晶化のためのブラインを濃縮します。 蒸発により固体と液体を分離するこの熱処理後、残った固形物は最終的に水源から除去されます。

中国水リスク

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